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わんこの体調不良を少しでも早く見つけてあげることで、可愛いわんこを病気にさせないようにするチェック項目!
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前ページでチェック項目を書きましたが・・・。
それ以外でもわんこの変調を確認できる方法があります。

このページでは、わんこの普段の仕草や動作を見て・・・。
病気や体調不良を発見する方法を紹介します。




例えば、わんこがしきりに頭を振ったり、耳を掻いたりする動作!

これは、耳ダニが付いている場合が多いですね。
これの病状が進行すると、外耳炎を引き起こす事もありますから。。。


早めに獣医さんに診察してもらいましょう。


そして、なかなか立ち上がれないという場合は・・・。

わんこにも低血糖症だったりもすることもあるんですね。
その他には、足を骨折している場合とか、神経麻痺だったり・・・。
心不全とかの疑いもありますので注意が必要です。


または、同じ場所をグルグルと回る様子だった場合!

何らかの原因で平衡感覚を失っている可能性があります。
また、水頭症と言う病気である可能性も高いです。

この水頭症と言う病気は、脳の脊髄液が脳内に溜まる病気で先天性のものと
後天性のものがあります。
水頭症は予防が非常に困難な病気でもありますので、症状が現れたらすぐに

獣医さんに診察してもらってください。



床にお尻をつけて歩く仕草があったら・・・。

寄生虫性疾患であったり、肛門腺の異常が考えられますし・・・。
便秘だったり直腸脱などの病気と考えることができます。



上記の症状までは行かないけれど、何かいつもと違う!
・・・っていう場合もありますね。

近寄ると逃げる。
尻尾を振らない・振りが弱い。
反応が少ない・遅い。
目を閉じている時が多い。
動きたがらない。


上記のような事は、人間でも起こり得ることですよね。
体調が悪い時は、動きたくありませんし・・・。
目を閉じて、じっとしていたい。。。


わんこも同じなんです。

感覚的に、「何かおかしい。。。」
・・・と、思った時には・・・。


すぐ獣医さんに相談してください。


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